お店選び
こんにちは、うどんそばです。
どうやってお店を選んでいるのか?
そのようなご質問を受ける事があるので、
手短ではありますがお答えさせて頂きます。
①ネットの情報
グルーグルマップやブログ記事から探します。
お店の歴史、外観、内装、値段、口コミなど
色々な要素を考慮してお店を選びをします。
②移動中
移動中に偶然発見したお店にも行きます。
ネットには一切出てこない魅力的なお店を
動画にできた時は嬉しい気持ちになります。
③その他
・取材中、お店の方やお客さんからの情報提供
・大学、社会人時代の食べ歩き経験から抜粋
・うどんそば専門の雑誌や本を参考にする
☆オススメの本
うどんそばについて発信を続けていると
有力な情報が自然と集まってきました。
最後に
視聴様にとって満足頂けるように、
最近はお店選びを慎重にしております。
今後もうどんそばをよろしくお願いします。
全国のうどんそば情報お待ちしております。
英語、韓国語の翻訳。それ意味ある?
こんにちは、うどんそばです。
今回はYouTube動画の翻訳について、
簡単ではありますが話させて下さい。
最初に、
字幕で皆様にはご迷惑をおかけしております。
それでも見てくださる方、感謝致します。
本題へ、
うどんそばの視聴者で日本人の次に多いのは
1位 アメリカ合衆国
2位 韓国
3位 台湾,香港
翻訳を始めてから、
日本人視聴者の増加ペース以上に
韓国とアメリカ合衆国の視聴者が
2,3倍以上の割合で増えています⤴︎
これを翻訳の効果と判断し、
今後も継続していきます。
来年は中国語も増やす予定です。
コロナが流行る以前は、多くの外国人観光客が日本のうどん屋へ足を運びました。
特に京都、大阪、東京で外国人御用達のうどん屋の存在を確認しています。
福岡では地理的に韓国が近い事もあり、多くのうどん屋に韓国表記のメニュー📖その行列を見る事も度々でした。
「孤独のグルメ」が韓国で人気な事も有名な話、日本食の需要があります。
『日本麺の良さを世界にアピールしたい』
うどんは日本が誇る料理の一つ。
丸亀製麺が乗り出している世界進出、
いずれ資さんうどんが台頭して欲しい。
蕎麦についてはまた今度お話しします
今後もうどんそばをよろしくお願いします。
全国のうどんそば情報お待ちしております。
うどんそばの中の人
こんにちは、うどんそばです。
簡単に自己紹介をさせて下さい。
誕生:1992年
出身:京都
血液:A型
身長:175cm
部活:野球
資格:管理栄養士
好き:温泉、サウナ
親がうどんそば屋という境遇もあり、漠然とその道へ進む途中。実家のお店を継ぎながら、いつかは自分のお店を持ちたい。そんな夢がありました。
大学卒業後、東京の蕎麦屋で働く予定でしたが辞退。すぐに親の元で働き始めましたが、長くは続かず。自分の甘えで、家を飛び出し京都の有名なうどん屋へ修行に。朝早くから息つく間もない厳しさに、3ヶ月で折れるよわき心。その後は目的を忘れ、建設や製造業を転々。4年私立、山盛りの奨学金を返すのに必死でした。
その時に出会ったのが北九州の肉うどん久野。
まぁ驚きましたよ。
「世の中にはこんなうどんがあるんだ」
自分は結構うどんアンテナ貼って生きてきたつもりでしたが、そこにあったのは全く知らない食文化。しかも旨い。2019年5月当時、うどんメインのYouTuberはほぼ居なかったと思います。やるなら今しか無い。うどんそばを紹介するチャンネルで日本一になりたいという新しい夢が生まれた瞬間でした。
YouTubeを開始したのは2019/05/20
GW、実家へ帰省した際に初めて動画を撮影。
今後もうどんそばをよろしくお願いします。
全国のうどんそば情報お待ちしております。
年の瀬に頂く絶品の肉厚にしんそば
明日はいよいよ大晦日
「年越し」という大イベントを控えた老舗蕎麦屋は煌々と輝く京都四條南座が隣であまりにも目立つもんだから少しかわいそうな感じがする?
いえいえ、こちらはこちらでちゃんと「デンッ」と雰囲気のあるお店。
現在の建物は1951年に強制疎開後の元空地に再建されたもで戦後初めて、地上4階地下1階の鉄筋ビル完成した。現在では東山区にある「松葉北店」京都駅二階にある「松葉京都駅店」などでその味を楽しむ事が出来る。
ここに来るのは2回目になる。大学生の頃に一度食べに来た事がある。その時はにしんそばを頂いた。久しぶりに来たがやはりいつ来ても貫禄のある外観だ。
店に入るとこちらの模型が目に入ってくる。明治時代のお店の様子がリアルに再現されていて面白い。
案内された席からは祇園四条の街並みを少し眺める事が出来る。意外とお客さんは少なかった。せっかくなので窓際の席に座ることにした。
ここ「松葉」さんはここでしか食べられない一風変わったメニューが実は多い。にしんそばだけだと侮ることなかれ。
注文は結局「にしんそば」に。価格は1300円で200円プラスすると鮭ご飯が付いて来るが今回は単品にしておいた。やはり本家ということだけはある。この大迫力の「にしん」箸で持ち上げ撮影するのもやっとのこと。
最初はこのように「にしん」が隠れているので綺麗な写真が撮りたい時は、にしんを引っ張りだして小皿にある九条ネギを添えると美味しそうに見えるとの事。
蕎麦粉へのこだわりが強く、シンプルながら旨いそばといった感じ。しっかりとつながっており太さとモチッとした食感はかなり自分好み良かった。是非冷たいざるそばが食べてみたいと思わせてくれるそんな代物。
今回で2回目となった「松葉」さんであったが、ここに来るとなぜが哀愁が漂って仕方が無い。店の何とも言えない雰囲気と渋いにしんそばの組み合わせで明治時代へタイムスリップしたかのような気持ちになる。
そう、心の隣には懸命な思いで「にしんそば」を発案した、松野与三吉がいたんだ。間違いない。今では京都を代表する名物となっているよ。
明日は一年で最も忙しい1日になる。今夜だけは与三吉も落ち着きがない。